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バッハ 無伴奏パルティータ

4月末、数ヶ月に1度受けているマスタークラスのレッスンでJ.S.バッハの無伴奏パルティータ イ短調をみていただきました。

1楽章、2楽章は特に息つぎをする所もないくらいに音符がずーっと並んでいます。

もしかしたら弦楽器のために書かれた曲かも、という説があるのも頷けます。


1楽章は5小説目の最初の音(Gis ソ♯)までが大きなワンフレーズなのですが、これを続けるのがなかなか大変です。

大学4年生だった時のレッスンで最初に吹いた時、途中で息が足りなくなってしまいました。

やり直して吹いた2回目も失敗してしまい、その場でレッスンが終了!となってしまったのです。

その時のショックと言ったら…忘れられません。

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…それから◯十年、あの時の自分を乗り越えたかったので、ここ数ヶ月パルティータを練習していました。レッスンでは今回は1楽章は吹けませんでしたが、この曲がとても好きになりました。


因みに、その学生時代のレッスンは、次のレッスンで何とか挽回したのでした♪



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