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ロングトーン1時間?

フルートの基礎練習の中でも、練習の始めにロングトーンをすることは多いかと思います。

中音域のH(シ)の音から半音ずつ下降して低音域まで吹いたら今度は高音域まで…教則本ソノリテの1番の、2つの音をスラーで繋げたり、あるいはそれぞれの音域に分けて集中的にやったり。

私もその時によって様々なパターンで行います。


大学生の頃はこのロングトーン、一度楽器を構えたらどんなに口元に汗をかいて滑っても、中断せずに1時間くらい吹き続けていました。

当時の尊敬する先生は「一度楽器をつけたら離さない!」とよく仰っていました。

メトロノームは四分音符40で6拍〜8拍、ひとつの音6回ずつ。

毎日毎日、暑くても寒くても。

何なら体調を崩して熱を出していても…!

(その頃はホントにやってました…真似しないでくださいね😅)



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今では続けて1時間のロングトーンはしていませんが、毎日の音作り、身体の状態のチェック、ウォーミングアップ…etc.

私にとっては大切な練習のひとつです。

そしてがむしゃらに練習していた学生時代の、懐かしい思い出のひとつでもあります。







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アメブロを始めました。 これまでお読みくださった方、本当にありがとうございました。 これからはAmebaブログで、フルートへの思い、レッスンのこと、趣味のこと、日常の出来事などを綴っていきます。 新しいブログでぜひ、お会いしましょう。

 
 
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