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曲〜思い浮かぶ情景

曲が流れると、その時に見た情景が思い浮かぶことがあります。


例えばヨハン・シュトラウスの「こうもり序曲」が流れると、中学生の頃の吹奏楽部の合奏風景が浮かびます。

ドボルザークの「新世界より」は小学校の下校の音楽だったので、帰り道に見た校舎が浮かびます。


クラシックに限らず、さだまさしさんの「北の国から」が聴こえると、そのドラマを見ていた祖母の部屋をはっきりと思い出し、童謡の「あめふりくまのこ」が流れると、幼かった頃の我が子の姿が浮かびます。


どんなに時が過ぎても同じ情景を思い出すのです。

当時は何気なく耳に入っていた曲なのに、その時の自分に瞬間移動してしまうような感覚にもなるなんて…音楽の力って凄いなぁとつくづく思います。


フルート教室ハーモニー 小川祥子

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