ロングトーンの時に意識すること
- フルート教室ハーモニーharmony

- 5月30日
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更新日:6月8日
ロングトーンをする時に、ただメトロノームに合わせて音を長く伸ばすのではなく、意識を向けることがいくつもあります。
姿勢、指の位置(高く上げないで)、アンブシュア(口の形)など。
自分の出している音をよーく聴くことも大切です。
具体的なことは身体の感覚を言葉にするので、一度あれこれと書いたのですが、分かりにくく読みづらいと気づきました。
そこで大部分は削除し、実際のレッスンでお伝えする事にします。
音を出すのと同じくらい身体の状態を意識することが大事です。
ロングトーンは音色づくりはもちろん、それにつながる横隔膜を意識した呼吸で音を出す練習、身体の練習でもあると感じています。



