作曲者直々のアドバイス
- 13flute
- 5月26日
- 読了時間: 1分
31日に控えた、所属している演奏家連盟の定期演奏会では、フルート四重奏曲を2曲と管楽器とピアノのアンサンブルに参加します。
合わせの練習も既に終えて、あとは当日を待つばかり。
四重奏ではベルトミューの「アルカディ」の他、連盟所属の方作曲の「猫の気持ち」という曲を演奏します。
合わせの練習に作曲者もお越しくださり、ご指南いただきました。
直々に作曲者のこだわりや意図を知ることができて、こういう風に吹いて欲しい、と具体的な方法も知ることができました。
作曲家に直接聞くことは殆どできないですから、このような機会は貴重でした。
時々バッハやモーツァルトに、「この解釈で良いでしょうか?」と聞いてみたくもなりますが、楽譜からたくさんの事を読み取ろうとする作業もまた、ワクワクすることではありますね!
