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フルート教室ハーモニーロゴ

作曲者直々のアドバイス

31日に控えた、所属している演奏家連盟の定期演奏会では、フルート四重奏曲を2曲と管楽器とピアノのアンサンブルに参加します。

合わせの練習も既に終えて、あとは当日を待つばかり。

四重奏ではベルトミューの「アルカディ」の他、連盟所属の方作曲の「猫の気持ち」という曲を演奏します。

合わせの練習に作曲者もお越しくださり、ご指南いただきました。


直々に作曲者のこだわりや意図を知ることができて、こういう風に吹いて欲しい、と具体的な方法も知ることができました。

作曲家に直接聞くことは殆どできないですから、このような機会は貴重でした。


時々バッハやモーツァルトに、「この解釈で良いでしょうか?」と聞いてみたくもなりますが、楽譜からたくさんの事を読み取ろうとする作業もまた、ワクワクすることではありますね!


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