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お知らせ





自分の音は都合よく聴いている
「自分の音をよく聴いて!」 レッスンでは頻繁に聞く言葉かと思います。 自分の音はもちろん「聴こえる」けれど、この「よく聴く」というのは音だけのことではありません。 曲として、音楽の表現としてどうか、というのをチェックするという意味合いがあります。 録音してみると分かりますが、吹きながら聴いている印象と、録音で聴く印象が違っていることも多々あります。 あれ?こんな風に演奏したつもりないのに…と。 より客観的に聴くには、録音するのはとても良い方法です。 自分の演奏を自分でレッスンするようなものですから、チェックできる力が必要になってきますよね。 そのためには信頼できる先生などに演奏を聴いてもらうことが役に立ちます。 自分の演奏って、自分に都合よく聴いてしまっていることが多いと実感しています。 気付かないところを指摘してもらい、チェックできる力を養うためにも、私は今でもレッスンを受けています。 相模原市南区フルート教室ハーモニーhamony 小川祥子 https.//www.flute-hamony.com
2025年8月3日


フルートを久しぶりに吹く時
「1日練習をしないと取り戻すのに3日かかる」 「毎日欠かさず、◯時間練習しなければ!」 長い間、特に学生時代にはこう信じ込んでいました。 ポーランドのピアニスト、パデレフスキ(首相でもあったそうです)は「1日休むと自分に分かる、2日休むと評論家に分かる、3日休むと聴衆に分か...
2025年7月31日


同じ暗譜でも…
コンサートではピアニストは殆ど、コンチェルトのような長い曲でも暗譜で弾いていますが、管楽器奏者は楽譜を見ることが珍しくありません。 ピアノは弾きながら譜めくりするのは不可能だから、という事情もあるからとはいえ、旋律のみならず伴奏の音も多いのに凄いなぁと思います。...
2025年7月26日


夏の合宿
大学生の時、毎年夏になると先生主催の合宿を始め、先生がご指導担当されるセミナーによく参加していました。 夏休み直前の大学のレッスンでは、「合宿には10曲持って来るように!」と言われたりして、血眼になって練習したことを覚えています。...
2025年7月23日


曲〜思い浮かぶ情景
曲が流れると、その時に見た情景が思い浮かぶことがあります。 例えばヨハン・シュトラウスの「こうもり序曲」が流れると、中学生の頃の吹奏楽部の合奏風景が浮かびます。 ドボルザークの「新世界より」は小学校の下校の音楽だったので、帰り道に見た校舎が浮かびます。...
2025年7月21日


音階練習〜大事な基礎力
曲は音階で出来ているのだから、音階練習は大事!とよく言われます。 家を建てるのだって、地盤や土台がしっかりしていないとどんなに立派な家でも不安定になってしまいますから、何にしても基礎はやはり大事です。 せっかく音階練習をするなら、ちゃんと自分の基礎力UPに繋げたい!...
2025年7月19日


恩師のレッスン
十数年ぶりに、学生時代の恩師のレッスンを受けました。 アンサンブルでのレッスンは2年ほど前に受けていましたが、ソロの曲でのレッスンは久し振りです。 私もだいぶいい歳の大人なのに、受けると決めた2ヶ月前からいつも頭の片隅にレッスンのことがあり、いざレッスンになって恩師の前に立つと学生時代の続きのような錯覚に一瞬、陥りました。 いくつになっても、背筋がシャキッとする存在なのです。(ありがたい限りです!) もうすぐ90歳に手が届く先生は、椅子に座りながらではあっても、吹いてくださる音がとても力強く、変わらず豊かな音色でした。 楽譜を丁寧に譜読みすることの大事さを、1時間半に及ぶレッスンで教えてくださいました。 いつのまにか緊張は集中力に変わっていきました。 自分だけで練習して曲を仕上げていくことに慣れてしまっていますが、練習の方向性が間違っていないか確認できたり、自分では思い至らない発見があったり、今後の励みにもなった恩師のレッスン。衰えることのない音楽への情熱を目の当たりにしました。 いつまでもお元気でいてください、と祈ると共に感謝の気持ちでいっぱい
2025年7月16日


指使いの工夫
曲の途中でいちばん低いドの音が出てきた時、生徒さんが吹きにくそうにしていたことがありました。 速いパッセージの途中だと、素早く右手小指をひとつ向こう側へ(DisレバーからCisレバーとローラーケンへ)移動しなければなりません。...
2025年7月13日


宇宙に向かって吹け!
学生時代、人前で演奏する機会といえば大学の実技試験や発表会、コンクールの予選等が主で年に3回とか4回くらいでした。 卒業してすぐ、ほんの2〜3ヶ月の間に立て続けに新人演奏会等のいくつかの本番が待ち受けていました。 中には全く音出しが出来ない会場で、しかも出番がトリ(いちばん...
2025年7月10日


最近心に沁みる曲〜モーツァルト
大学院の入試でモーツァルトのフルート協奏曲ト長調K.313を吹いたのをきっかけに、モーツァルトが大好きになりました。 ワクワクするような明るい雰囲気と、祈りのような美しさを感じる緩徐楽章を持つモーツァルトのさまざまな曲は、楽しい時にはさらに楽しくなり、悲しい時には寄り添って...
2025年7月8日

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